「GLION ARENA KOBE 」を運営する株式会社One Bright KOBE(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長 渋谷 順)は、神戸で創業し今年 75 周年を迎えた海洋土木、陸上土木、建築工事を行う総合建設会社である寄神建設株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長 寄神 正文)と協創パートナーシッププログラム「オフィシャルパートナー」の契約を締結しましたことをお知らせします 。

「オフィシャルパートナー」の取組背景

「神戸アリーナプロジェクト」は、2025年4月開業のGLION ARENA KOBEと周辺エリアのTOTTEI PARKを一体運営し、365日にぎわいが生まれる「次世代に誇れる神戸のランドマークエリアの創出」を目指しています。
寄神建設は、港湾、海上工事のスペシャリスト企業としてこれまで200隻を超える作業船を建造し、空港や港、道路や橋などの大型プロジェクト工事に欠かせない役割を果たしてきています。
「海洋土木を中核に経験豊富な技術を活かし、持続可能な社会の構築、地域社会に価値をもたらす企業であり続ける」をビジョンに掲げ、近年では脱炭素社会に向けた太陽光発電事業や洋上風力発電事業にも積極的に取り組んでいます。
このたび、神戸に本社を構える同社より、神戸アリーナプロジェクトが掲げるアリーナ基点でのまちづくり・ 新たな価値協創に向けた構想に深くご賛同いただき、「オフィシャルパートナー」の契約を締結いたしました。

GLION ARENA KOBE正面イメージ

寄神建設 代表取締役社長 寄神 正文 様 コメント

神戸港を拠点に創業した弊社にとって、みなと神戸のシンボルとなるアリーナが建築されることは大変喜ばしく「オフィシャルパートナー」となることを光栄に思います。地元神戸を基点に地域の原動力となる施設の一助となるべく、GLION ARENA KOBEとともに魅力ある神戸の街づくりを推進してまいります。

GLION ARENA KOBE運営会社 One Bright KOBE 代表取締役社長 渋谷 順 コメント

「神戸アリーナプロジェクト」が掲げるビジョンに深くご賛同いただき、「オフィシャルパートナー」としてご一緒できますこと大変嬉しく思います。GLION ARENA KOBEは、神戸市との事業連携協定(*1)に伴い、地域に根差した神戸ウォーターフロントのランドマークとなれるよう取り組んでおります。神戸港に拠点を持たれる寄神建設様と、これからご一緒に新たな神戸のまちづくりを推進していけますことを楽しみにしております。

会社概要
名称寄神建設株式会社
代表代表取締役社長 寄神 正文
所在地兵庫県神戸市兵庫区七宮町2丁目1番1号
事業内容海洋土木、陸上土木、建築工事を行う総合建設業
公式HPhttps://www.yorigami.co.jp/

(*1)神戸市との事業連携協定について

神戸市と当社の親会社である株式会社スマートバリュー(本社:大阪市中央区、取締役兼代表執行役社長 渋谷 順)が「都心・ウォーターフロントエリアの未来づくり」に向けた事業連携協定を締結しています。本協定により、アリーナを基点とした三宮・ウォーターフロントエリアの回遊性向上や、デジタルイノベーションの社会実装により、テクノロジーを活用した産官学共創に取り組み、港都神戸を象徴する都心・ウォーターフロントエリアのさらなる活性化の実現を目指しています。


【参考】「協創パートナーシッププログラム」について
神戸アリーナプロジェクトは、神戸市と当社の親会社である株式会社スマートバリュー(本社:大阪市中央区、取締役兼代表執行役社 長 渋谷 順)が「都心・ウォーターフロントエリアの未来づくり」に向けた事業連携協定を締結に伴い、アリーナ基点でまちづくりを行う民設民営のプロジェクトです。1 万人収容のGLION ARENA KOBE 内には VIP エリア を兼ね備え、新たな観戦体験の提供を行うと共に、複数のテナント・飲食店の出店や周辺エリアの整備により、アリーナの位置する新港第二突堤エリア「TOTTEI 」を通じた日常的なにぎわいを生む地域活性化への貢献と社会課題解決型アリーナの創出を目指しています。

神戸アリーナプロジェクトは、本ビジョンにご賛同いただき、アリーナ基点でのまちづくりや持続可能な社会の実現に向け、本「協創パートナーシッププログラム」により相乗効果を生み出す企業・団体の皆様と共に推進していきたいと考えております。民設民営アリーナならではの柔軟性を持った取り組みで、新たなまちの魅力作りに協業いただける企業・団体の皆様を募集しています。

ご関心のある企業・団体の皆様からのお問合せは以下フォームよりコンタクトください。
追って担当者よりご連絡させていただきます。
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