株式会社One Bright KOBEは、日本初・270度海に囲まれたアリーナ「GLION ARENA KOBE(ジーライオンアリーナ神戸)」を中心としたエンターテインメントエリア「TOTTEI(トッテイ)」の一体運営により、神戸に誇れる新しいランドマークエリアの創出を目指しています。
阪神淡路大震災から30年の節目に開業するアリーナの内観イメージを公開しますのでお知らせします。

新港第二突堤エリア(愛称:TOTTEI)イメージ
1)GLION ARENA KOBEについて

開業後はB.LEAGUE「神戸ストークス」のホームゲームが行われるほか、国内外アーティストによる音楽コンサートやMICEなど、さまざまなイベント開催を予定しています。

GLION ARENA KOBE 夜景イメージ
2)アリーナフロア レイアウトイメージ

アリーナフロアは、スポーツや音楽コンサート、esportsなどの興行、式典・パーティー・展示会などのMICE等、多様なバリエーションに対応し、常設のスタンド席と合わせて最大1万人の収容人数です。

バスケットボール試合イメージ

コンサート レイアウトイメージ

MICEレイアウトイメージ

3)アリーナ内の施設について

① B.LEAGUE神戸ストークスのホームゲーム観戦をブーストするストークスファンのためのコートサイドクラブエリア

選手入場時に当クラブ内を通過するため間近で応援することが可能なエリアです。

 試合前の闘志が一層高まる!神戸ストークスのロッカーエリア

アリーナにはサブアリーナのほか、トレーニングジム、スタジオ等クラブハウス機能も充実しています。

 神戸ならではが揃う次世代アリーナでシン・観戦体験を!VIPフロア「KOBE 270°Club sponsored by ANA」

アリーナ全体を見渡せるラグジュアリーなプライベート空間が特徴的な「SUITE BOX」(全18室)と、ダイニングゾーンと鑑賞体験を同時にお楽しみいただける「SUITE LOUNGE」(最大収容人数200名)をご用意。神戸ストークス公式戦や音楽コンサートの前後に専用エントランスから混雑を避けてアプローチいただける、ご契約者様限定の特別フロアです。

■最上級のプライベート空間「PREMIUM SUITE BOX/SUITE BOX

内装デザインは、神戸や兵庫のマテリアルや、環境に配慮した素材を積極的に採用予定。コンシェルジュによる上質なホスピタリティや特製シーズナルメニューにより、イベント前後の時間を特別なひとときに昇華します。各お部屋からダイレクトアクセスが可能な鑑賞エリアでは、アリーナ最上級のシートで寛ぎながら観賞が楽しめます。

洗練されたラウンジエリア 「SUITE LOUNGE

ダイニングラウンジは、新しい素材と伝統的な素材を掛け合わせることで新旧が交わって新たな価値観を創造するGLION ARENA KOBEらしさを表現。ダイニングゾーンと高品質なバルコニー席のスムーズな往来で、思い思いの鑑賞体験を叶えます。

SOLA KOBE(ソラ 神戸)」シェフ監修のアリーナ特別メニューをご提供

「カラダが喜ぶメニューを提供する」をコンセプトに、地産地消の食材を中心に素材の旨味を余すことなくお届けします。

4)協創パートナーシッププログラム KOBE  Arena Partners  

プロジェクトのビジョンにご賛同いただいた企業の皆様と協創パートナーシップを締結しています。それぞれの取り組みについてはこちら

<参考資料>

神戸アリーナプロジェクト概要
神戸市が推進する都心・ウォーターフロントエリア再開発事業に伴う、日本初・270度海に囲まれた水辺のアリーナ。 クラウドサービスを軸に行政デジタル化やスマートシティ等を手掛ける株式会社スマートバリュー(本社:大阪市中央区、取締役兼代表執行役社長 渋谷 順)と株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 前田義晃)が運営し、NTT都市開発株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 池田 康)が開発を担う3社企業コンソーシアムによる、民設民営のランドマーク創出プロジェクトです。

GLION ARENA KOBE計画概要

事業名称新港突堤西地区(第2突堤)再開発事業
所在地神戸市中央区新港町130番1、130番2
敷地面積約23,700㎡
延床面積約32,300㎡
階数7階
収容客数約10,000人
構造鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
竣工時期2025年2月(予定)
開業時期2025年4月4日(予定)
土地所有者神戸市
建物所有者NTT都市開発株式会社
運営会社株式会社One Bright KOBE
設計・施工会社株式会社大林組
コンストラクションマネジメント会社株式会社山下PMC

TOTTEI PARK 港湾環境整備計画概要